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直線一本くらいの画像が512kbを超えまくってて温まったコウヘイです。
bmpで保存して落としたけど上手く貼れてるか心配。 今作ってる作品の絵を載せるのはまぁやめといて。。 結構前に描いたやつを。 個人のpixivに上げちゃってるからどうしようかと思って載せてなかったけいおん!の絵。 ちょうど本編最終回の頃に描いたやつすな。 ゆいあずへの愛情とムギ律澪への愛情の差が感じられる一枚。 今見るとやっつけ感とか稚拙さが目立つのでうっちゃり。 うっちゃりな絵はここまでにして、昨日の更新が哲学的だったので流行に乗っちゃう。 個人的には「おー」って思った話だけど読む気になってもらえないだろうなぁ的な話。 「線は点の無限集合である」 と認識した上で読んでみよう。 ダウンロード(bmp) 線分ABがあります。そしてAB上に中点M。 このとき、「AB上の点の数=BM上の点の数」となることの証明。 いやいや意味わかんねえし。同じなわけねえし。と思った。かっこうの餌食な自分。 以下証明↓ ダウンロード(bmp) ABを底辺としたAC=CBな二等辺三角形を作り、ACとCBのそれぞれ中点をD、Eとする。このときDEとABは平行。 で、CからABに任意の線を下ろす。 すると当然DE、ABそれぞれに交点P、Qができる。 じゃあ同じようにCから一本ずつAB上に満遍なく端から端へと線を下ろしていってみると、下ろした線の数だけ交点PQができる。 つまり、「DE上の点Pの数=AB上のQの数」。 この時点で既に「んおぅ?」と思った自分、哲学者に踊らされまくり。 さらに ダウンロード(bmp) 今度は線分DMを引く。この時DMとBEは平行。 じゃあDMと平行な線分をまた端から端まで、DMからBEまで引いていくと、線分の両端、点P・Rの数は等しくなる。 「DE上の点Pの数=BM上の点R」 するとあれだ、上二つの証明から 「AB上の点の数=BM上の点の数」 になるという。 もう口開いちゃった。 ぱっくり開いたね。 無限ってなんだって思った。 なんかそんな感じの話を聞いてね、哲学凄い! って思ったのです。 じゃおやすみなさい。 PR |
久々の更新になりました。
コウヘイです。 絵の更新はおとなのじじょうによりストップがかかったので雑記を。 今日なんかメディア関係の偉い人の話を聞く機会がありまして。 その方が 「作り手が磁石でなきゃいかんと思うとです!」 と言ったのですよ(標準語で)。 いや素敵なこと言うな、と勝手に思いまして。 磁石。言葉のチョイスが良いですね。 自分が作りたいものを作る、とか言うのとはまたニュアンスが違いますよね。 自分が引(惹)き付ける側に立つべきだという話で。 自分が素敵だと思ったものを作って、それをちゃんと伝える努力をしてこその作り手なんだなーと。 テレビで視聴率を始めから意識して企画を立てるだとか、 演劇で始めから客の受けを狙った脚本を書くだとか、 絵でも始めから萌えてもらえそうだと思ってネコミミを描くだとか。 じゃなくて、かといって 作り手が楽しいと感じたものをただ垂れ流し、演じ、描くのでもなくて。 それをどう伝えるかということを考える。 要するにどこで受け手を意識するかって話なのかな。 うん。 あー、なんかやっと前に鬼軍曹に言われてたことが理解できてきたかも。 よし、自己完結できたので終わりにしよう! とにかく、なんかスッとくるキーフレーズをいただいたという雑記です。 この読む人を意識しない文章。。 やっぱ物書きの方には向いてないっすね! では! |
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